「箱根で、女性が温泉もサウナも楽しめるところないかな?」
「男性のサ活レポートは多いのに、女性の情報が少ないなぁ。」
と迷っていませんか。
私も行く前は、同じように思っていました。
2026年8月にサウナ好きの友人に誘われ、女性5人で箱根湯寮のサウナを実際に体験してきました。
結論からお伝えすると、本格的な温泉が楽しめる施設としては、かなりサウナのスペックが高いです。
ただし、寝転べる整い椅子はなく、土日祝の女性の熱波サービスは男性より4回少ないです。
それでも、里山の緑に囲まれながらの温泉や外気浴は、わざわざ箱根まで行ってよかった〜と思いました。
めいサウナ室の窓から見える山の緑もよかったです。
しかも、箱根湯本駅から無料送迎バスで約3分なので、電車だけで行けます。
この記事では、箱根湯寮の女性サウナのスペック・混雑・男女差を、サウナ好き女性の目線でまとめました。
ロウリュウの時間をチェックして、箱根でととのう週末を計画してくださいね。
サウナ好き女性に合う?実際に行った私の結論


箱根湯寮は、80〜90度くらいのサウナでじっくり汗をかき、自然の中で外気浴をしたい女性にぴったりです。
一方で、高温の熱波を何度も浴びたい人には、少し物足りないかもしれません。
こんな女性にピッタリだと思います。
- 「中温でじっくり+里山の緑をながめる外気浴」でととのいたい
- 熱波サービスは、1〜2回でオーケー



良かった点と気になった点の両方を知ってくださいね。
「中温でじっくり+里山の外気浴」が心地よい
私がととのえた理由は、熱すぎないサウナと、緑に囲まれた外気浴の組み合わせの心地よさです。
サウナ・水風呂・外気浴のどれもが「強すぎない」ので、体に無理をさせずに3セットくらいしてきました。
実際に入ってみて、心地よかったポイントは次のとおりです。
- サウナは80〜90度くらいで、じんわり汗が出る
- 水風呂は体感で16℃くらいで、冷たい水風呂が苦手な私でも入れた
- 外気浴では露天風呂の向こうに里山の緑が広がり、せみの声が響く
- 水風呂から外気浴のチェアまでの動線が短い
中温でじっくり派の人なら、十分に満足できると思います。
週末に心と体を静かにゆるめたい人ほど、里山の外気浴のありがたみを感じられます。
女湯はロウリュウの回数が少ない
箱根湯寮では、アロマ水をサウナストーンにかけるロウリュウの後に、大きなうちわで熱波を送るサービスのことをロウリュウと言います。



アウフグースの方が近いと思います。
女性サウナのロウリュウが、男性より少ない点は気になります。
土日祝は女性が1日5回なのに対して、男性は1時間ごとに実施されています。
平日と土日祝のロウリュウ時間を、男女で並べると次のようになります。
| 曜日 | 女性サウナ | 男性サウナ |
|---|---|---|
| 平日 | 11:30/13:30/15:30/17:30(4回) | 11:30/13:30/15:30/17:30(4回) |
| 土日祝 | 11:30/13:30/15:30/17:30/18:30(5回) | 11:30〜19:30の1時間ごと(9回) |



14:30にはアロマ水をサウナストーンにかけるサービスがありました。
外気浴は緑とせみの声。ただし寝転べる整い椅子はない
外気浴は、里山の緑とせみの声に包まれる、満足度の高い時間でした。
ただし女性側には、横になれる整い椅子(デッキチェア)はありません。
外気浴スペースの特徴を、良い点と気になる点に分けてまとめます。
| 良い点 | 気になる点 |
|---|---|
| 水風呂から外気浴チェアまでの動線が短い | 寝転べる整い椅子(デッキチェア)はない |
| 見晴湯のそばで、緑を眺めながら休める | サウナ室近くのチェアは5脚くらい |
| 内湯の近くに長椅子や休憩スペースがある | ロウリュウ後はチェアが満席になる |
リクライニングシートではなく、森の中の公園のベンチでひと休みしている感覚に近い外気浴です。
少し歩きますが、内湯近くに長椅子や休憩スペースもあるので、混雑時はこちらを利用するといいです。
ここまでのスペックを一覧表にまとめました。
| 項目 | 女性サウナのスペック |
|---|---|
| サウナ(熱ノ室) | 80〜90℃くらいの中温・定員20名 |
| 水風呂(沢水風呂) | 体感16℃くらい・湧水使用 |
| 外気浴 | チェアあり・寝転べる整い椅子なし・内湯近くに長椅子 |
| ロウリュウ | 平日4回・土日祝5回 |
| サウナハット | 使える・ハット掛けあり |
新宿から電車だけで行った|箱根湯本から無料送迎バス3分
箱根湯寮は、電車と無料送迎バスだけで気軽に行けます。
私は新宿からひとりでロマンスカーに乗り、箱根湯本駅で友人と合流、みんなと一緒に送迎バスで箱根湯寮まで行きました。
行き方の流れは次のとおりです。
- 新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本駅へ向かう:座席は事前にネット予約しておくと安心です。
- 箱根湯本駅から無料送迎バスに乗る:送迎バスは10〜15分間隔で運行していて、乗車時間は約3分です。
- 帰りの送迎バスの時刻を確認しておく:箱根湯本駅発の最終便は21時05分です。



小田急のアプリ「EMot」の限定チケットもチェックしてみてください。
お食事つきや、入浴とタオルがセットになったチケットがあってお得です。
夏の日曜、開館10時に入った箱根湯寮の混雑具合
私たちは開館直後の10時に入りましたが、午前中の方がだんぜん空いていました。
観光を終えた人が集まる午後の時間帯を外せば、サウナも外気浴も落ち着いて使えます。
- 10時入場で、午前中の空いた時間に楽しむ
- 混みやすいのは土休日の昼〜夕方



行く時間を決めるときの参考にしてください。
空いているのは午前中
夏の日曜日でも、開館の10時ちょうどに入ったのは、私たち5人を含む7人でした。
箱根の観光客の多くは、午前中に名所を回ってから温泉に立ち寄るからです。
当日の状況は次のとおりでした。
- 訪問日は夏休み期間中の休日
- 予約はせず、10時の開館と同時に受付を済ませた
- 館内は午前中は空いており、午後は混雑という程でもない人出だった
休日にサウナを満喫するには、開館の10時に合わせて到着して正解でした。
ロウリュウは午前中に体験しましたが、サウナ室はほどほどの混み具合でした。
混みやすいのは土休日の昼〜夕方
土休日の昼から夕方にかけては、観光帰りの人が増えて混みやすくなります。
公式の案内や口コミをもとに、時間帯ごとの傾向を表にまとめました。
| 時間帯 | 様子の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 10時(開館直後) | 比較的落ち着いている | 夏の日曜でも空いています |
| 昼〜夕方(土休日) | 混みやすい | 観光帰りの人が増える。混雑時は入場制限の場合あり |
| ロウリュウの前後 | サウナ室が混みやすい | 外気浴の椅子が不足する |
| 平日 | 休日より落ち着きやすい | ロウリュウの回数も男女同じ |



午前中のロウリュウ直後も、椅子が満席でした。
食事やデザートのクオリティが高い


箱根湯寮には、食べ物やドリンクも充実しているので、一日中館内で心地よく過ごせます。
- 湯上がりの削苺1,100円がおいしかった
- リストバンド決済ではないので財布を持って入る



写真はおすすめの削苺です。
湯上がりに食べた削苺1,100円がおすすめ
湯上がりに食べた削苺(けずりいちご)は、おすすめしたいデザートです。
温まった体に冷たい甘酸っぱさが、じんわりとしみわたります。
削苺の特徴をまとめました。
- 価格:1,100円
- 中身:瞬間冷凍したいちごを削り、練乳をかけたデザート
- 味:いちごの酸味と練乳の甘さのバランスが良い
- 食べたタイミング:入浴後の湯上がり
サウナの締めくくりには、ぜひ削苺を選んでみてください。
【要注意】リストバンド決済ではないので財布を持って入る


写真はランチで食べた午前と季節限定ビール、おいしかったです。
食事処を出るときに決済するので、グループでまとめて支払い、後から割り勘しました。



リストバンドで個人ごとに精算ではありません。
下記決済手段が利用できるので、注文時には必ず携帯しましょう!



食事処からロッカーまで、結構距離があります。
- 現金
- クレジットカード
- スマホ決済
ひとりで休める休憩スペースもある(休息房・うたたね房)
箱根湯寮には、ひとりで静かに休める休憩スペースが用意されています。
公式サイトによると、畳敷きの無料休憩室と、暗めの部屋でゆったり休めるスペースの2種類があります。
休憩スペースと、安心して過ごすための館内ルールを整理しました。
| 項目 | 内容(公式サイトの案内) |
|---|---|
| 休息房 | 畳敷きの無料休憩室(約40名)。ひとりで篭って横になれるスペースもある |
| うたたね房 | 暗めの部屋で、ゆったり休めるスペース |
| 貴重品 | 受付の貴重品ロッカーに預ける |
| 撮影 | 盗撮防止のため、カメラや携帯電話の使用は控えるよう案内されている |
行ってわかった「準備していてよかった」5つ
箱根湯寮を気持ちよく楽しむために、行く前に小さな準備をするのがおすすめです。
私が「先に調べてよかった」と感じたポイントは次の5つです。
- 入るロウリュウの回を先に決める:女性サウナのロウリュウは、平日4回・土日祝5回です。入る回を決めておきましょう。
- ボディタオルを持っていく:体を洗うボディタオルはありません。
- フェイスタオルとバスタオルを持っていく:バスタオル550円・フェイスタオル300円で購入です。
- 食事処で使う支払い手段を用意する:リストバンド決済ではないので、現金・カード・スマホ決済のどれかが必要です。
- 入館料の支払い方法を決めておく:友人が持っていた回数券を利用させてもらいました。
支払い方法は、当日の現地払い・アソビューの前売り電子チケット・回数券などから選べます。
リピートするなら、回数券(11枚15,000円)が同行者とシェアできて割安なのでおすすめです。
お得なクーポンはほぼなく、アソビューの食事付きクーポンがあるものの、現在は完売してしまっています。
前売り電子チケットは大人1,800円からで、現地払いと値段は同じです。受付で財布を出さずに入りたい人には便利ですが、予定が変わりそうなら現地払いで十分です。



アソビューの食事付きクーポンの復活を願ってます!
箱根湯寮のサウナについてよくある質問
箱根湯寮のサウナについて、気になる質問をまとめました。
- 入浴料にタオルや館内着が含まれますか?
-
入浴料に、タオルや館内着は含まれません。
- サウナハットは持ち込めますか?
-
持ち込めます。女性サウナにもサウナハット掛けがあるので、置き場所に困りません。
- タトゥーがあってもサウナに入れますか?
-
入れます。箱根湯寮は2025年4月1日から、タトゥーによる入浴制限を解除しました。
- 回数券はサウナ仲間とシェアできますか?
-
シェアできます。回数券は11枚綴りで15,000円、1枚あたり約1,364円になり、土日祝でも使えます。
- 貸切個室露天風呂にサウナはありますか?
-
貸切個室露天風呂にサウナはありません。サウナを楽しみたい人は、大浴場を利用してください。
- デートで行くとき、待ち合わせはどこが便利ですか?
-
食事処「囲炉裏茶寮 八里」で待ち合わせると分かりやすいです。土日祝は男女でロウリュウの時間が違うため、お互いが入りたい回を先に伝えておきましょう。
まとめ
箱根湯寮の女性サウナは、中温のサウナ、冷たすぎない湧水の水風呂、里山の外気浴で、ゆっくりととのえます。
この記事でお伝えしたいポイントは次のとおりです。
- 女性サウナは「中温でじっくり+自然の外気浴」が好きな人ほど満足しやすい
- 土日祝の女性のロウリュウの回数は男性より少ないのでご注意を
- 休日でも午前中は、落ち着いてロウリュウと外気浴を楽しめる
- 食事処は、財布やスマホ決済が必要
箱根湯本駅から送迎バスで約3分で着く、電車だけで行けるのもポイント高いです。
あなたも箱根の緑に身を任せて、ととのう週末を過ごしてください。









